真夏の蒸し暑さから逃れたい――そんな時に恋しくなるのが、涼しい風と自然の香りが広がる「避暑地」。
中でも長野県は、標高の高い山岳地帯や湖、渓谷など、まるで冷房が効いたような涼しさを味わえるスポットが点在しています。
この記事では、「軽井沢だけじゃない!」本当に涼しい長野県の穴場避暑地を厳選してご紹介。
気温20℃以下の高原地帯、マイナスイオン溢れる滝や湖、そして快適に過ごすための服装や宿選びのコツまで、これを読めば夏の旅がもっと快適になります。
家族旅行にも、ソロ旅にも、カップルにもおすすめな涼しい長野の夏旅を今すぐチェック!!
目次
軽井沢だけじゃない!長野の本当に涼しい穴場スポット
湯川ふるさと公園:緑とせせらぎに癒される家族向けスポット
長野県軽井沢町にある「湯川ふるさと公園」は、軽井沢駅からもアクセスしやすく、知る人ぞ知る避暑の穴場です。公園の中心を流れる湯川のせせらぎが、真夏でも涼しさを運んできてくれます。緑豊かな自然の中には、子どもたちが遊べる遊具や、芝生の広場が広がっており、家族連れにぴったりのスポットです。
周辺には軽井沢・プリンスショッピングプラザなどの観光施設もあり、一日中楽しむことができます。ピクニック気分でお弁当を広げたり、ベンチで本を読んだり、過ごし方は自由自在。軽井沢の中心部に比べて観光客も少なめなので、落ち着いてのんびりと過ごしたい方には特におすすめです。
また、この公園は犬の散歩にも最適で、ペット連れの旅行者にも人気があります。近くにはカフェやパン屋も点在しているため、軽食や休憩にも困りません。自然の涼風を感じながら、静かな時間を過ごす贅沢をぜひ体験してみてください。
野尻湖:涼風とパワースポット体験
信濃町にある野尻湖は、標高約654mの高原に広がる天然湖です。夏でも平均気温が20℃前後と過ごしやすく、特に湖畔から吹く風が心地よく、天然のクーラーのような役割を果たしてくれます。妙高山や黒姫山に囲まれたこの湖は、景色の美しさも抜群。夕暮れ時には湖面が赤く染まり、幻想的な世界が広がります。
野尻湖には遊覧船もあり、のんびり湖上クルーズを楽しむことができます。船上では周辺の観光スポットの案内放送もあり、ちょっとした観光ツアー気分も味わえます。カップルや親子連れにも人気のスポットで、夏の避暑旅行にはぴったりの場所です。
また、周辺にはナウマンゾウ博物館もあり、野尻湖から出土した化石を見学できます。学びと自然が同時に楽しめるのも魅力のひとつ。木陰での読書やカヌー体験など、静かでゆったりとした夏の時間を堪能できます。
諏訪湖:夕涼みに最適なアニメファンの聖地
長野県中部に位置する諏訪湖は、観光客にはよく知られた存在ですが、夏の避暑地としても見逃せません。湖面からの風が町全体を包み込むように吹き抜け、夕方になると気温はぐっと下がります。特に夕暮れの湖畔を歩けば、まるで時間が止まったかのような感覚に浸れるでしょう。
諏訪湖は、アニメ「君の名は。」の聖地としても知られており、全国からファンが訪れます。聖地巡礼を兼ねた避暑旅も近年では人気を集めています。周辺には無料の足湯やカフェもあり、旅の疲れを癒すのにも最適です。
また、8月には「諏訪湖花火大会」も開催され、湖面に映る花火が美しく幻想的です。日中は湖畔でボートを楽しみ、夕方にはゆったりとした時間を楽しめる、まさに夏にふさわしいスポットです。
横谷渓谷:清流と滝が織りなすマイナスイオンの楽園
茅野市に位置する横谷渓谷は、自然の音と涼風に包まれる癒しのスポットです。渓谷には乙女滝、霧降の滝など複数の滝が点在し、それぞれが異なる趣を持ちます。滝の近くに立つと、ひんやりとした空気が肌を包み、まさに天然の冷房と言える心地よさです。
渓谷沿いには整備された散策路があり、軽いトレッキングをしながら自然を楽しめます。夏場でも地面からの照り返しが少なく、木陰の中を歩くので非常に快適。写真スポットも多く、インスタ映えを狙う人にも人気です。
近隣には温泉旅館もあるため、歩き疲れたあとは温泉でリフレッシュするのもおすすめ。まさに大人の避暑旅にぴったりなスポットです。
木曽町:ひっそり佇む涼やかな歴史の町並み
長野県西部に位置する木曽町は、中山道の宿場町として栄えた歴史あるエリアです。標高が高く、周囲を山に囲まれているため、夏でも涼しく過ごせます。中でも奈良井宿は、江戸時代の町並みがそのまま残っており、まるで時代を超えたような気分に浸れます。
観光地としてはあまり混雑しないため、落ち着いた旅行を楽しみたい方にぴったりです。冷たい川の水で足を冷やしながら街歩きを楽しんだり、古民家カフェでひと休みするのもおすすめ。歴史好きや写真好きにも人気のある穴場避暑地です。
また、木曽漆器や木工など伝統工芸に触れられる体験施設も多く、学びのある夏旅としても満足度の高いエリアです。
夏の平均気温が20℃以下!高原エリアが本当に涼しい理由
美ヶ原高原(平均18℃):見渡す限りの涼風と絶景
長野県の中央部に位置する美ヶ原高原は、標高2,000mを超える場所にあり、夏でも平均気温は約18℃とまさに天然のクーラーのような避暑地です。晴れた日には八ヶ岳や北アルプスの山々まで見渡すことができ、360度の大パノラマが広がります。
特に「美ヶ原高原美術館」は、広大な高原の上に彫刻が点在しており、自然とアートの融合を楽しむことができます。夏でも肌寒く感じることがあるため、上着があると安心です。朝夕はさらに気温が下がるため、日中との寒暖差に注意が必要です。
ドライブコースとしても人気のビーナスラインを経由して訪れることができ、途中には絶景スポットが点在しています。人混みも比較的少なく、ゆったりと涼を感じるには絶好のロケーションです。
霧ヶ峰高原(平均19℃):空と草原のコントラストが魅力
ビーナスライン沿いにある霧ヶ峰高原も、夏でも涼しく過ごせる高原地帯として知られています。平均気温は約19℃で、名前の通り霧が発生しやすく、幻想的な景色が広がることもしばしばです。
なだらかな草原が広がっており、夏になるとニッコウキスゲなどの高山植物が一斉に花開きます。ハイキングコースも多く整備されており、初めて訪れる方でも安心して歩くことができます。風が通り抜ける草原の中で深呼吸をすると、それだけで体感温度がグッと下がります。
また、霧ヶ峰は気象観測の重要地点としても有名で、その涼しさと空気の清浄さは折り紙付きです。星空観察の名所としても知られており、夜になると満天の星が広がる美しい空に包まれます。
蓼科高原(平均20℃):静かな時間が流れる上質リゾート
蓼科高原は茅野市に位置するリゾートエリアで、平均気温20℃前後と、避暑にはぴったりの場所です。温泉地としても知られ、別荘やリゾートホテルが多く立ち並ぶエリアですが、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気が魅力です。
特に蓼科湖周辺では、湖畔を歩くだけで涼しい風を感じられ、森林浴にもぴったり。木陰の遊歩道やベンチで、読書や昼寝をする人の姿も多く見られます。近くには美術館やガーデンもあり、大人のリラックス旅に最適な環境が整っています。
また、標高が高いことから夜の気温は15℃前後になる日もあり、薄手のジャケットは必須。避暑を目的とした静かな旅を求める方には、まさに理想の場所です。
八ヶ岳(平均17℃):星降る夜空と深呼吸の森
八ヶ岳連峰は標高2,000m以上の山々が連なる山岳地帯で、長野県と山梨県にまたがっています。夏の平均気温はなんと17℃。登山者だけでなく、登山をしない人も楽しめる山麓エリアには、ロッジやペンション、体験施設が充実しています。
特に「八ヶ岳自然文化園」や「八ヶ岳高原ロッジ」周辺は、星空の名所としても有名で、夜になると一面の星が空を覆います。気温が低い分、空気が澄んでいて星の輝きが一層美しく感じられます。
昼間はトレッキングやサイクリングを楽しみ、夜は温泉や星空で癒される。そんな贅沢な夏休みがここにはあります。虫も少なく、気温も快適なので、夏に外で過ごすのが苦手な方でも快適に過ごせます。
清里高原(平均20℃):山の涼しさと牧場体験
長野県寄りの山梨県に位置する清里高原は、八ヶ岳南麓に広がる人気のリゾートエリアです。平均気温は20℃程度で、避暑地としても長年親しまれています。牧場体験や高原のグルメなど、家族連れにも人気の高いスポットです。
特に「清泉寮」では、搾りたて牛乳のソフトクリームが名物で、涼しさと甘さのダブルの癒しが味わえます。清里テラスからは南アルプスの雄大な眺望も楽しめ、写真映えするスポットとしても知られています。
また、標高が1,400mを超えるこのエリアでは、夕方以降には肌寒さを感じることも。日中はTシャツでも快適ですが、夜のための羽織りものは必携です。夏らしい高原体験を求めているなら、清里はその期待を裏切りません。
高原だけじゃない!名水&滝で涼むスポット特集
千畳敷カール:標高2612mの天然クーラー
中央アルプス・駒ヶ岳の中腹に広がる「千畳敷カール」は、標高2,612mという日本有数の高所に位置し、夏でも最高気温は20℃に届かないほどの涼しさです。訪れる人の多くが、半袖では肌寒く感じることもあるほどで、まさに「天然のクーラー」です。
この千畳敷カールは、約2万年前の氷河期に形成された「カール地形」と呼ばれるお椀型の谷地形が特徴。高山植物が咲き乱れる中、中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに乗れば、わずか7分でその絶景の地へ到着できます。
登山やトレッキング初心者でも楽しめる散策ルートが整備されており、夏でも雪渓が残る景色はまさに非日常。近隣には温泉付きの宿泊施設もあり、日帰りだけでなく宿泊しながらゆっくり涼を満喫することも可能です。早朝や夕方は雲海が見えることもあり、写真好きにも人気の高いスポットです。
上高地:神秘の池と澄み切った空気に包まれて
長野県松本市にある「上高地(かみこうち)」は、日本を代表する山岳リゾートで、標高は約1,500m。夏の気温は平均20℃以下で、日中でも汗をかくことなく快適に過ごせる避暑地です。さらに、都市部よりも5〜10℃ほど低い気温になる日もあり、まさに真夏のオアシスです。
上高地には、神秘的なエメラルドグリーンの「明神池」や「大正池」が点在し、手つかずの自然がそのまま残る風景が広がっています。特に「河童橋」から望む穂高連峰は圧巻で、その景色を目の当たりにするだけで日頃の疲れがスーッと消えていくようです。
アクセスはバスまたはシャトルのみですが、その分自然が守られており、空気の澄んだ上高地ならではの静けさが魅力。夏休みの家族旅行はもちろん、カップルの静かなデートスポットにも最適です。
乗鞍高原:白樺の森と滝に出会う高原の楽園
「乗鞍高原」は、標高1,200〜1,800mに広がる山岳地帯で、松本市の奥座敷とも呼ばれる避暑地です。最大の魅力は、白樺林や高原植物、そして清涼な滝が織りなす絶景です。夏の平均気温は20℃未満で、木陰ではひんやりとした風が肌を撫でてくれます。
特におすすめなのが「善五郎の滝」。高さ22mの滝が岩肌を伝って落ちるさまは迫力満点で、近くに立てばマイナスイオンを体中に浴びることができます。滝の音と涼風に包まれた空間は、まさに“癒しの極地”です。
また、乗鞍岳には夏期限定でバスも運行しており、畳平(標高2,700m)まで登ればさらに涼しく絶景が楽しめます。トレッキング初心者にも優しいルートが豊富で、自然体験を求めるすべての人におすすめです。
善五郎の滝:音で癒される森林浴スポット
乗鞍高原の一角にある「善五郎の滝」は、森の奥深くにひっそりと佇む名瀑です。滝の落差は22mで、轟音を響かせながら流れ落ちる様子はまさに大自然の力を感じさせてくれます。しかもこの滝は、アクセスしやすいのも魅力のひとつで、駐車場から徒歩10分ほどでたどり着けます。
滝壺周辺は特に涼しく、夏でも気温が20℃を下回ることがあり、立っているだけで汗が引いていくのを感じられます。水の音、風の音、木々が揺れる音しか聞こえないその場所は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの時間を与えてくれるでしょう。
滝見台からの眺めはとてもフォトジェニックで、訪れた人の多くがSNSにその風景を投稿しています。自然が創り出す美と涼を同時に楽しめる、貴重なスポットです。
大王わさび農場:名水で育ったわさびと涼しさを味わう
安曇野市にある「大王わさび農場」は、日本最大級のわさび栽培地で、涼を感じられるスポットとしても人気です。農場には清らかな北アルプスの伏流水が常に流れており、その水温は年間を通じて13℃前後。手を入れた瞬間、思わず「冷たっ!」と声が出るほどです。
農場内には木陰の遊歩道や湧き水を引いた小川、さらには名物「わさびソフトクリーム」などがあり、五感で涼を楽しめる設計になっています。夏場でも日陰にいればとても快適で、暑さを忘れて散策ができるでしょう。
特に人気なのが「水車小屋」。黒澤明監督の映画『夢』のロケ地にもなった場所で、風情ある景観が広がります。暑い夏の日、冷たい水辺の涼しさとわさびの香りに包まれて、ひと味違う避暑体験をしてみませんか?
涼しい宿でのんびり過ごす!長野の避暑地にある人気ホテル
山本小屋ふる里館(美ヶ原高原)
美ヶ原高原の中心部に位置する「山本小屋ふる里館」は、標高約2,000mにあり、まさに「本当に涼しい宿」の代表格です。真夏でも気温は20℃を下回る日が多く、クーラーが不要な快適さ。日中でも窓を開けるだけで爽やかな風が吹き抜け、夜は羽織ものが欲しくなるほどです。
この宿は展望テラスが自慢で、雲海やご来光、夜には満天の星空を眺められる特等席となります。宿泊者限定の星空観察会も行われており、自然との一体感をより深く感じられます。料理は地元の信州食材をふんだんに使った和食で、心身ともに癒される時間が過ごせることでしょう。
お風呂は露天風呂こそありませんが、大きな窓から高原の景色を望める内湯でゆっくり温まることができます。美ヶ原の冷涼な空気とあたたかな湯のバランスは、極上のリラックスタイムを約束してくれます。
ヒュッテ霧ヶ峰(霧ヶ峰高原)
霧ヶ峰高原にある「ヒュッテ霧ヶ峰」は、標高1,600m以上に建てられた山小屋風の宿で、夏でも平均気温は20℃未満。朝晩はひんやりと寒さを感じるほどで、まさに天然のクーラーで過ごせる絶好の避暑宿です。
この宿の魅力は何といっても、絶景の草原に囲まれている点です。すぐそばにはニッコウキスゲの群生地があり、花の最盛期には黄色の絨毯のような景色が広がります。風が吹くたびに草が波打ち、その音すらも心地よいBGMになります。
館内は素朴ながら清潔感があり、食事も手作りの信州家庭料理。温かいおもてなしが心にしみます。大自然の中で目覚める朝は格別で、朝食前の散歩もおすすめです。静けさと涼しさを同時に味わえる、穴場的な宿といえるでしょう。
蓼科グランドホテル滝の湯(蓼科高原)
蓼科高原にある「蓼科グランドホテル滝の湯」は、自然と調和したリゾート型ホテルで、標高約1,200mの立地により夏でも涼しく快適に過ごせます。エアコンを使わずに寝られる夜は、都会ではなかなか味わえない贅沢な体験です。
このホテル最大の魅力は、開放感抜群の渓流露天風呂です。川の音を聞きながら、自然の風を肌で感じる入浴タイムは至福そのもの。また、大浴場や貸切風呂もあるので、家族連れやカップルにもおすすめです。
食事はビュッフェスタイルで、地元食材を使った料理が並びます。野菜中心のヘルシーメニューからがっつりお肉系まで幅広く選べるため、満足度も高め。周囲には蓼科湖や温泉街があり、観光も兼ねた滞在に最適なホテルです。
八ヶ岳高原ロッジ(八ヶ岳)
「八ヶ岳高原ロッジ」は、標高約1,500mの八ヶ岳山麓に位置する本格的リゾート施設です。夏でも気温が17℃前後と非常に涼しく、クーラーいらずで夜は毛布が欲しくなるほど。木々に囲まれた静かな環境が広がり、リスや野鳥に出会えることもあります。
館内は高級感と落ち着きが共存する造りで、大人の避暑旅にぴったり。客室からは八ヶ岳の大自然を一望でき、四季の移ろいを肌で感じることができます。特に人気なのが、クラシックコンサート付き宿泊プラン。自然と音楽が融合する贅沢な夜が過ごせます。
レストランでは、地元の旬の食材を活かしたフルコースディナーが味わえ、ワインセレクションも豊富。避暑地での上質なステイを求めている方には、まさに理想的な滞在先です。
泡の湯(上高地近く白骨温泉)
白骨温泉にある「泡の湯」は、上高地へのアクセスも良好な避暑宿です。標高1,400m近くに位置し、周囲は山と森に囲まれており、夏でも昼夜を通じて涼しい風が吹き抜けます。しかもこの宿は「にごり湯」で有名な白骨温泉の中でも特に人気の高い宿のひとつです。
最大の特徴は、乳白色の広々とした混浴露天風呂。湯に溶け込んだ天然成分によって、温泉の色が日によってコバルトブルーや白色に変化する様は幻想的。静寂の中に湯の音だけが響き、深い癒しをもたらします。
宿の料理は地元の山菜や川魚を中心にした和会席で、目にも体にも優しい内容です。部屋は落ち着いた和室で、冷房いらずの静かな空間。喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすにはぴったりの宿です。
まとめ
夏の暑さを忘れさせてくれる「本当に涼しい」長野県の避暑地は、自然が織りなす絶景と癒しに満ちた場所ばかりでした。
軽井沢だけでなく、千畳敷カールや上高地、美ヶ原や霧ヶ峰など、標高の高いエリアにはクーラー要らずの快適な気候が広がっています。
また、野尻湖や横谷渓谷のような水辺スポットでは、涼風やマイナスイオンに包まれて心身ともにリフレッシュできる体験ができます。
さらに、混雑を避けるコツや、おすすめの宿泊施設、アクティビティなども含めて紹介しましたので、ぜひご自身のスタイルに合わせた避暑旅の参考にしてください。
長野の涼しさは、ただ「冷たい」だけではなく、心に優しく響く涼しさ。
猛暑を乗り越えるために、自然の中に身をゆだねる時間をこの夏は過ごしてみてはいかがでしょうか。